誰かが、永遠とは苦く残酷な毒なのだと言っていた。
けれど、共に生きる事の喜びを分かつ相手がいるのなら
その毒は、水に変わると信じて――――。
言い出すのは難しい言葉、でも、言わないままならいつか必ず後悔する言葉だから…。
中の人の気持ちも代弁してもらいつつ、ジルドレアのエピローグです。
これより前にどんな展開があろうとも、ジルがいずれ辿り着くのはここ。
中の人も、このくらいストレートに感謝の気持ちを伝えられるようなれればいいんだ がorz
キュプロス編はまだ続いていますが、こちらは別の時間枠。
エピローグを描くに相応しい部分まで、ジルの話が進んだのは交流してくださった方々のおかげです。
ありがとうございました…!!
アフターにはジルもヴィオベルタも参加致しますので、お付き合いいただける方は今後もよろしくお願いします。
やり残したものはまだまだありますので、アフターもできる限り突っ走れたらいいなと思います。
■色々あって多分成長したこれでも元執事ですから【illust/9121853】
■そろそろ黒くない笑顔が見たいシャオさん【illust/10293437】
■お借りした素材
・ロゴ【illust/8315890】
・ブラシ【illust/11907938】
2010-07-28 15:45:23 +0000