【NovelAI】読書中のレスレア

青銅
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大人びた穏やかな年上お姉さんが、二人きりの時は実は甘えん坊なの好き

①暖炉の炎の前で
「あらベレス。こんな時間に何を読んでいるのですか?」
「明日の授業に使う教本だよ、少し予習しておきたくて」
「そうですか、ベレスは頑張り屋さんですね(抱っこ)」
「うん?一緒に読みたいの?なら何か別の本を持ってくるよ(されるがまま)」
「いいえベレス。私は本を読んでいる貴女を見ていたいのです」
「そう。ならこのままで」
「はい。……ふふ、真剣な貴女の横顔、素敵ですね」
「……こちらからはレアの顔が見れないの、少しズルいな」
「あら、そうですか?ふふ、では楽しませてもらいますね」

②太陽の光の下で
「ベレス、少し時間はありますか?」
「ん……内容によるかな」
「…そう、ですか。いいえ、無理にとは……」
「けれどレアと過ごす時間ならいつでも作るよ」
「もう……ズルい人ですね」
「この間の仕返しだよ。それで、何かな?」
「今日は貴女と一緒に読みたい本があるのです」
「構わないよ。どんな本?」
「セイロス教における女神の話、それを大衆向けに編集したものです。少し、子供っぽいかもしれませんが……」
「レアが読みたいなら、それは問題にならないよ」
「はい、では……読み聞かせをしてもらえますか?わからない用語や言葉があれば私が解説致しますので」
「勿論、ありがとうレア」
「ふふ、お礼を言うのはこちらのほうですよベレス」

③穏やかな時間の中で
「この間面白い本を見つけてね、レアに見せたかったんだ」
「まぁ、そうなのですか?」
「多分レアの好みにも合うと思う。この間見たく、読み聞かせしてあげるね」
「ふふ、嬉しいです。では貴女の声をもっと良く聴かせてください」
「『昔々のその昔……ある所にそれはそれはとても仲の良い母娘が住んでいました……』」

④永遠に幸福を
「『そうして、困難を乗り越えた母娘は、ずっとずっと仲良く暮らし続けましたとさ。めでたしめでたし』……どうだった?」
「……ベレス」
「うん?……気に入らなかったかな」
「いいえ、いいえ。そんなことはありせん。ただ……」
「ただ?」
「この穏やかな時間が永遠に続けばいいのに、と考えてしまっただけです」
「続くよ」
「ベレス…?」
「私がレアと一緒に過ごす時間を守る。だから続くよ」
「ふふっ……ベレス、貴女の言葉はとても甘美ですね」
「そう?」
「ええ、私もベレスを守ります。もう二度と、大切な人を失いたくはありませんから」
「…同じ気持ちだよ、レア」

⑤⑥
レスレアがいちゃついてるだけ

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2024-08-26 23:27:28 +0000