細かい仕様変更を除き、40年近く車両のデザインを変えてこなかった遠州鉄道。
しかし、2020年代に入るといよいよ鋼製車の製造が困難となり、次世代車3000形の導入時には、車体のステンレス化という大幅な設計変更を強いられた。
しかし、赤い塗装やバス窓といった独自のスタイルは、今なお堅持し続けている。
車体のベースは新京成80000形。
元ネタは、遠鉄1000形・2000形が新京成8800形と似ているというお話。
あれは多分たまたまでしょうが、ユーロライナーなんかはほんとに遠鉄からインスピレーションを受けたらしいですよ。
(日本車両公式ホームページ参照)
2024-08-19 09:57:53 +0000