【ソバスピ】砂漠や闇に潜む海老蠍・シュリンピオン

bull.falcon

名称:シュリンピオン
全長:3m
赤い甲殻で覆われたサソリの魔物で、主に砂漠や洞窟、廃墟などの暗い場所に棲息している。
頭部には爬虫類的な顎と青い2対の眼を持ち、太い尻尾の先にはエビのようなヒレが生えており、反り返った毒針と合わせて威嚇のディスプレイに使われる。
力強いハサミとアゴ、猛毒を含んだ毒針はもちろんのこと、太い尻尾や硬い身体自体も強力な武器となっており、体当たりや尻尾とハサミを振り回すだけでも脅威になる。
硬い殻の内側には巨大な体や尻尾を支えるための身(筋肉)がギッシリと詰まっており、食感はジューシーかつエビのようにプリプリとしているため、とても食べ応えがあって人気な食材である。
フライや刺身にしても美味しいが、新鮮であればあるほど旨くなるため、上級者は生きたまま殻と足を取り除いて直接かぶりつくこともあるらしい(…もちろん、その食べ方はとても危険なため実施するのは自己責任だが)。

イモブヒに続く美味そうな魔物です!!結構手強いですが、倒せば特大のプリプリな身が食べられますよ!
名前は「シュリンプ(エビ)+スコーピオン(サソリ)」。
【ソバスピ】(illust/120185586)

#traditional#【ソバスピ】#【ソバスピ】魔物#creature#monster#fictional fauna#feel free to draw#sasori#エビ#【ソバスピ】食べ物

2024-08-18 09:51:30 +0000