「うちはスマリ!…です!えと、ここから少し離れたコミュニティから来たんだけど、
もし物資が余っていたら分けてほしーです。もちろんただということではねーですよ。
困ってることはねーですか?魔物退治でも家事でも、うちにできることなら手を貸すですよ!」
「フォート・ファングの人には世話になってるですからね。チューブの人たちにはわりーですけど、
うちだって資源が必要です。今回はこっちに協力するですよ。」
「あ、あの!ホッカイドウのこと…なにか知らねーですか!?うち孤児だから、自分のルーツを探してて…
コミュニティのみんなは、うちホッカイドウ生まれなんじゃないかって…それで、なんでもいいから情報がほしくて…!」
「…テメーこっちが下手に出てるからって調子に乗りやがって!!っざけんじゃねえ!!オイ!!待ちやがれよ!!」
~キャプション随時更新します~
8/18 21:35 補足を追加しました
スマリ
種族:キタキツネの獣人とヒューマンのハーフ
性別:女性
年齢:15歳
身長:145㎝
一人称:うち
二人称:~さん・呼び捨て・お前
ヒガシの首都トチギから少し北(旧フクシマ辺り)にある小さなコミュニティに所属している少女。
コミュニティの近くで倒れていたところを拾われ、育てられた。
拾われた時はまだ赤ちゃんで、唯一の肉親であった母はその時に亡くなっている。
コミュニティは「竜」や魔物の影響で資源や農地が少なく、どうしても足りないものが出てくるため、
腕が立つ者が物資の調達や討伐・他コミュニティとの交渉をしており、スマリもその一人。
スマリはフォート・ファングを主な取引相手にしていて、特に臨時戦闘員として良好な関係を築いている。
コミュニティの住人には本当の家族のように育てられ、大好きだし感謝もしているが、
コミュニティ出身ではないため、常に「自分のルーツはどこなのか」を探している。
母親が持っていたものや名前から旧ホッカイドウにルーツがあるのではないか、と言われていて、
ゆかりがあるものを、真贋が不明なものでもとにかく集めている。マフラーは母が身に着けていたもので、暑くても外さない。
夢はホッカイドウにあった文化を再興すること。
性格はやや乱暴で短気。口もかなり悪く意見が合わないとすぐけんか腰になってしまう。
交渉する必要があるため、言葉遣いや態度はかなり厳しくしつけられ、コミュニティ外の者に対しては
落ち着いて話せるようになったが、それでもとってつけたですます口調で沸点もかなり低いまま。
しかし、コミュニティで子供の面倒を見ていることもあり、子供や年下(に見える)相手にはしっかり者のお姉さん。
子供をあやすことや家事は得意。
武器は巨大なバズーカ(?)。マジカルな機構で巨大な雪や氷の魔法弾を放つ。弾の大きさや個数などは調整可能。
というかバズーカがなくても魔法は使えるが持っている理由は「調整がしやすいから」とのこと。
緊急退避用のバースストーンも持っている。数回使えば力がなくなる程度の量。
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フォート・ファング所属ではありませんが、協力関係です。
既知・モブ・背景・友達など交流はご自由にどうぞ!
なにかありましたらメッセージ・Twitter(X)@1_irtrdr からお願いします。
即日~4日後くらいまでに返信いたします。
よろしくお願いいたします~!
2024-08-17 16:40:47 +0000