形 態 頭型戦闘メカ
武 器 トライバルカン、ショルダーキャノン、アイアンクロウ、ほか
邪道族帝国ジャザンクロスが開発した量産型の戦闘メカの派生機。
下半身をキャタピタにしたことでホバー機能では滑って小回りが利かず、安定しなかった地上での安定性と耐久性を向上させた。
ストーリーチャプター24 ただいまデビルーナ
ゾーラドレイクを味方にした遥たちは、サリーナの残した言葉に従い「ウサギの建物」こと兎王(とおう)社の工場に訪れた。
表向きはシャンプーなどの製造を行っているとされているが、その実はデビルーナ第3エリア下層に繋がる小型の魔法陣「ミニレーベ」が隠されており、表向きには労働者たちをいつでも自由雇用すると偽り、そこへと引きずりこんでいたのである。
遥はデビルーナに戻るべく工場に潜入し、ミニレーベを探す。
そこにブナとビーノが第3エリアからの通信をもとにミニレーベを発見し、第3エリアにいる労働者たちと入れ替わるかたちでデビルーナに戻る。
遥はビーノたちと再開するも、彼女らを追ってきたシロガネス、それとオーゴンが操る合体ゴッドヘッド「ブロンクロン」が襲来。
遥とブナはそれぞれの魔道女王でブロンクロンに立ち向かい、シロガネスごとそれを撃破。
シロガネスを見捨てて逃げたオーゴンもゾーラウェポン「ゾーラアロー」を手にしたハッピーザントの一撃で撃墜された。
オーゴンが墜落し、崩壊したピラミッドの跡からこのエリアのレーベの道が出現。
一行はそれを通してマイルが飛ばされたとされるデビルーナ第2エリアへと向かうのであった。
ストーリーチャプター25につづく・・・
2024-08-16 23:08:01 +0000