空前の男子半ズボンブームの世界線…今回はまた「双子編・その3」をお届けしよう。いつものように、半ズボン(≒ホットパンツ)姿の双子の兄弟である。
なぜ「半ズボン(≒ホットパンツ)」という表記にしたのかというと、現在の半ズボンは、丈の短い「ホットパンツ」と、丈の長い「ハーフパンツ」が混同していて、ここでいう半ズボンとは前者を表すものの、やはり時代の流れで混同しかねないため、どう頑張っても丈の非常に短いものとしか解釈できない「ホットパンツ」を引き合いに出したかったからである。ハーパンのように丈の中途半端なホットパンツなんて、それこそ存在しないのだ(キッパリ)。
ただ忘れていないのは、半ズボンが2通りの意味を持っているのは、ハーパンが普及しだす境界線である93年ごろからではなく、その前の昭和時代から、ということである…。
2024-08-15 03:04:24 +0000