水平線の終わりにはぁぁぁ~夢の世界があるのだろ~~♪
夏休みテレビマンガシリーズ(?) 海底少年マリン描いたらやっぱり『海のトリトン』描きたくなったので
『海』ということで昔はよく放映されてました(いわゆる『テレビマンガ大会』とは枠が違ってたようですが)
監督は富野由悠季(当時は喜幸)さん 今思い出すと『富野節』の嚆矢だったような
主人公のトリトン君の声は塩谷翼さん、マリン君の小原乃梨子さんのように少年役は女性声優が演じることが多いのに子役の少年(当時は13歳か14歳)をあてて さらに一人称が『おれ』 少年ヒーローたちは優等生的に『ボク』だったので「衝撃的に新鮮」だった
そして伝説の最終回 古いアニメで今さらネタバレもないが『正義のためと思っていた戦いが、結局は一民族を滅ぼす戦いだった』と突きつけられ う~ん、この頃から『トミノの地獄』だったんだなあ
そして 少年は旅立った
というナレーションで終わるけど、こんな原罪級のトラウマ抱えて今後どーやって生きるのだろうと心配になります
2024-08-15 00:56:17 +0000