ソウル・バース・スピアヘッドillust/120185586に参加するキャラです
ローズ&リリィ
武装バイクを駆り機関銃と大剣を振り回す双頭多腕の姉妹ハンター
年齢はおそらく20代前半、身長は180cmほど
一人称は「あたし」(右)「私」(左)
二人称「テメェ、あんた」(右)「あなた」(左)
お互いのこと「姉貴」 (右) 「ローズちゃん」(左) 「ちゃんって呼ぶな」(右)
「あんた、あたしたちの雇金は1人分でいいか?だと…あたしと姉貴が半人前だっていいたいのかい?」
「ローズちゃん、依頼人の方も余裕があるわけではないんだし、本当に困っているようだから…」
「姉貴は甘すぎるんだって…あぁ、いいよ今回はその金額で…あたしと姉貴で2人分以上の働きができるってところ見せてやるよ…!」
体の右側の名はローズ、激情家で義理に厚く、弱いものいじめが大嫌い
売られたケンカは買おうとするが、否応なく巻き込まれるリリィにいつもたしなめられている
幼少期からその特異な見た目から自分たちを迫害しようとする人々の悪意に反骨心を覚えており
野盗や悪党を退治する依頼を優先的に引き受けようとする
体の左側がリリィ、誰に対しても心優しく慈悲を持って接するが
いちばん大事な存在はローズであると公言し溺愛している
人助けや人に害をなす魔物を退治する依頼を優先的に引き受けようとし
無駄な苦痛を与えないように一撃必殺を信条とする、無力化で相手を殺さずに済む場合ならば峰打ちで骨を砕きに行く
ちなみに幼い頃からリリィのほうが大人びた態度を見せており、お互いにリリィが姉でローズが妹という認識でいる
二人とも善人は殺さない、悪人に対してはそれぞれ性格の差で対応が分かれ諍いになることもある
人に害を与える魔物に関しては、必要ならば殺すしかない、という考えで共通している
敵対陣営と交戦した場合、お互い命がけの戦いならば手加減は出来ないと思いますが、交渉や命乞いは無視せず応じると思います
ローズ「てめぇが殺してきた奴らに死んで詫びにいけ…!」
リリィ「せめて痛みを与えることなく死なせて差し上げます」
生まれはニシ地方、あるマッドサイエンティストの異常な生物実験によって生み出された実験体であったが、その悪行を見かねたとある老メカニックに連れ出され地方を転々としながらチューブ地方へと移ってきた
その肉体は科学と魔法の融合の産物であり、筋力と耐久力と再生力が極めて高い
大剣を片腕で振り回し、骨は拳銃弾程度では砕けず、肉は完全に切断されない限りどんなに深い傷も数日で塞がる
ローズとリリィは左右1対ずつの腕が自分の腕として知覚しており腰から下は両者で感覚を共有している
髪の毛で隠しているが首の後ろにそれぞれ『R』と『L』の刻印があり、名前の由来となっている
武装は軽機関銃と巨大な斬首剣、サイドアームとして両腰のホルスターに口径9ミリの自動拳銃
育ての親である老メカニックからバイクや武器のメンテナンスや改造の技術を伝授されており
武装バイクは荒野で拾ってきた廃車を自分たちで復元し作り上げたもの
バースストーンの扱いは知らないため、欠片を手に入れたときは専門の業者に武器やバイクの組み込み強化を依頼している
交流や既知関係いつでも大歓迎です
死亡のみNG、何かわからないことあればコメントでもメッセージでもご相談ください
(余談)
世紀末な世界観なら近未来感あるメカを出すより現実にあるものを切った貼ったして再利用しているのが面白いかな、とおもっていたので公式FAQにて「実在する銃や乗り物を出してもよい」とのことで安心しました
オリジナルのメカではないのでメカのタグはつけず、あくまでキャラを彩る小道具として出させていただきました
参考にした銃や乗り物については形状多少変更しているので実在の名称は出さないでおこうと考えていますがコメントなどで聞かれたら答えます
「普通にそのまま出すよりハッタリを効かせたいよな、よしフロントフォーク延長&角度変更しよう、空いたスペースにドラムマガジンつけて機関銃懸架用アームつけて装甲みたいな大剣つけてオマケにジェットエンジンもつけちゃおうぜヒャッハー!」と大変楽しく作ることが出来ました
2024-08-12 04:50:53 +0000