【ソバスピ】遺跡に潜む愛玩爬虫・ゲモゲコ

bull.falcon

名称:ゲモゲコ
全長:2m
かつてニホンコク時代にペットとして人気だったトカゲモドキが、『厄災:バース』の影響で巨大化した魔物。
特に頭部が肥大化し、眼は成長せずそのままなため巨大な口とつぶらな瞳がどこかオオサンショウウオのような顔つきとなっている。
元々が乾燥地帯に生息していた種であったため魔物化(巨大化)しても生態はさほど変わっておらず、居住区や遺跡周辺に潜んで小型の魔物などを捕食してのんびり過ごしている。しかし、自分より大きく強い存在に襲われると物陰や地中に隠れたり、時に尻尾を自切して逃走することも。
人間を襲うことはなく無害で大人しい性格なため、現在でもペットとして飼うものも少なくない。
また、栄養を溜め込んで肥大化した尻尾は栄養価が豊富でスタミナ抜群な食材となっており、さらに魔物化の影響か尻尾を自切しても本体が健在ならすぐに再生するため非常食としても重宝されている。

以前に別の企画で描いた「巨大化したヤモリ」のデザインをソバスピの世界観に合わせて改造して巨大化したトカゲモドキにしてみました!
名前は「トカ"ゲモ"ドキ+ゲッコー」から。最初はヤモリの時同様に非常食扱いしようかと思ったけど、トカゲモドキが好きな人とかに怒られそうな気がしたので可哀想じゃない感じの設定にしました汗。
【ソバスピ】(illust/120185586)

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2024-08-11 13:23:50 +0000