件名:重要 先の研究の定例会議通過の伝達
日時:1998/12/06 16:00
■■■■主任研究員より伝達。
先の研究はNo.4007として認められた。よって、A02室の研究員とサポートスタッフは自動的にNo.4007の関係者となる。No.4007は非常に機密性が高いレベル3の実験に指定されている。よって、関係者はこの研究を部外者に口外できない他施設外での行動も著しく制限される。詳細については機密保持プロトコルを参照するように。
また、No.4007の研究の方針をまとめた資料が配布されている。こちらも熟読するように。
室長として、このような重大な研究を■■主任と共同研究できるのはうれしい限りだ。ただ、今までにない酷な研究であることも目に見えている。どんな困難にもルームメンバー一丸でがんばろう。
※ドキュメント風のフィクションです。このような財団は存在しません。でも女体化を研究する施設とかあったら面白いですね。
2024-08-10 16:05:37 +0000