数日前に変な夢にうなされました。
本当に新車導入計画が発表された北陸鉄道石川線と茨城県にあるらしい謎の地方私鉄についに新車が導入されたというものでした。
その車両の側面は京成3100形風で帯の色はともにオレンジで、前面は韓国の通勤電車311000系の最新増備車の通称「キューブ」風でした。
そして、後者は側面に東京メトロのロゴ風に水色地で「茨」と書かれたロゴがついているというものでした。
夢なので詳細を全て把握している訳ではないけど、取り敢えずその謎の車両2種類をイラスト化してみました。
北陸鉄道石川線の新車は、7000系→8000系と来たので取り敢えず(間に03系が入るけど)「9000系」ということにし、7000系がモハ7000形+クハ7010形の2両編成を組成しているのに合わせて、モハ9000形+クハ9010形の2両編成ということにしています。
なお、茨城方面の電車は、「茨」のロゴから茨城県らしいというだけで、夢の中ではどこを走っているのか全く見当がつきませんでしたが、取り敢えずは史実だと2005年に廃線になった日立電鉄を何者かが引き継いで、後に新車導入という流れになったということにし、駅名などは旧日立電鉄のままとし、形式は2000形→3000形と来たので、(あまり使われない4000番台は飛ばして)5000形ということにし、日立電鉄2000形がだいたい2000形(Mc)+2200形(Tc)の2両編成を組んでいることが多かったので、こちらもそれに合わせて5000形(Mc)+5200形(Tc)の2両編成という設定にしました。
実際に構想中の北陸鉄道石川線の新車がどういうデザインになるかはまだ分かりませんが、もし日車が受注した場合は京成の新型車っぽい側面になる可能性はありそうですね。
2024-08-06 01:45:58 +0000