1980年代、まだまだ電車には抵抗制御の非冷房車が大量に残っていたし、都心部は地価高騰で住宅は郊外のニュータウンに広がるも、それ故に満員の通勤列車に揺られて長距離長時間の通勤通学を余儀なくされたりするのも、当時の鉄道本などに掲載されている。非冷房の抵抗制御の電車が窓という窓を全て開けるのも夏の光景だった。
家庭でのエアコンも今ほど普及しておらず、団扇で暑さをしのぐことも多かった(自分の母親の実家が非冷房だったので)。
今はもうこういう生活には戻れない、流石にバテるスターちゃんなのである。
2024-08-04 03:05:11 +0000