【双神の遺物】朝霧草と宵の竜:20

ルーナ
Preview Images1/182/183/184/185/186/187/188/189/1810/1811/1812/1813/1814/1815/1816/1817/1818/18

企画:双神の遺物【illust/112105576
イベント:第4イベント【illust/118936566
→追加情報1【illust/120210032
→STAGE CLEAR/第12章【illust/120625039

✧前回:19【illust/120536314】より、
軍には再合流せず、村を離脱してから話となります。

☾ーーーーーーーーーーーーー☆

「大好きな人達に消えて欲しくなんかない...目の前から居なくならないで欲しい...もう、あんな光景は見なくない。胸に穴が空いたような痛みも感じたくない」

「だから大丈夫、この道で後悔はしない。この力で、私は自分の大切で大好きなものを守っていくの」

「例えこれが諸刃の剣であっても、イバラの道であっても...失わない為に、私はこの道を選ぶよ」

(元)ドラゴンナイトの方々と会う前に、しっかり姉妹で話し合い、育ててくれた家族の元へと一度帰宅しました。
誰よりも会いたかった、一番距離を置いていた、夢ができるきっかけをくれた育て親達に、取り戻した声で想いを伝えました。

『あそこで帰っておかないと、二度と戻れなくなる...そんな気がしたの』

『お姉ちゃん、野生の飛竜ならきっと、何処よりも情報早いよね』

『...うん、行こう。これ以上合流が遅くなり過ぎたら、皇女様にも皆にも置いていかれそうだから』

☾ーーーーーーーーーーーーー☆

✧描写無し含めた補足
・このまま進めばもう戻れないと思い帰省。
→次は戦争が終わるまで戻れないとも思ってる。
・今までのことを全て家族に伝えた上で、CC先を選択。
・カズムさんにアルテミシアが唸った。
→不思議と姉妹揃って人見知りなどはしてない。なんか不思議だなぁって感じ。
・サエッタ様達の動きについては、移動中に耳に届いています。
→紫雷は見えてました。近付かなかっただけで。
→なるべく正規兵と会わないようにして、サエッタ皇女指揮下へと戻ります。
→所属してるし、そこに居るんじゃないかなとも。

✧この作品以降
・アルテミシア・アマティスタ(-Artemisia Amatista-)と、ファミリーネームも名乗るようになります。
・"思いついたら直ぐに行動する"というのが増えます。その分、我儘を言う事などが減ります。守られる存在ではなく、頼られる/守れる存在になりたい。
・戦場での口調が変わります。(姉の口調につられてる)
・装備が斧/槍から、斧/魔導書へ変更されます。

※合流は距離などを考えて、最速で13章前後かと思っております。

☾ーーーーーーーーーーーーー☆

✧許可の要らない描写(12章以降~16章まで)
OK:場所特定、合流、通常交流etc...
NG:重症/今後に支障をきたす怪我/ロスト
※NGにつきましては、描写の前に事前にご相談/ご連絡下さい。

▼何か不都合なことがあればお手数をおかけいたしますが、ご連絡くださいませ。

※暫くマンガの描き方模索中...

▼お借りしました
NPC/カズム様【illust/116262096
(名前/姿のみ)
NPC/サエッタ様【illust/120210623
ダスクさん【illust/119488128
ノルツィテリさん【illust/112515033
ユルギアスさん【illust/112924276

アルテミシア【illust/112358190
→CC【illust/120657358

(名前/姿のみ)
ルシアン【illust/112436528

#【双神の遺物】#【双神の遺物】ディ・センシア帝国#朝霧草と宵の竜

2024-07-18 16:29:55 +0000