夏野Xで中堂さんと菊の妄言をつらつら書いてたら描きたくなったので、描きたかったシーンだけ書いてみました。
以下、妄言はこんなでした。
【秋斗と和泉さんが付き合ってる時に、潜入した街で恋人亡くした中堂さんと会ってくれ。そしてなんとなく気になって、おむすびとかちょいちょいあげてみよ？
最初睨まれて終わりだけどその内、渡したら無言で1人分間を空けて座って大口で食べてくれたりとか。
段々ネコが懐くみたく距離が近くなって、寄っかかって本を読み始めたりとかさー！！
そんで中堂さんからも缶コーヒーとか「ん」って渡されたり、なんかこう傷を舐め合う関係なような、自分は気付いてないけど寒くて寂しい感じがお互い居たら、ちょっと和らぐな〜って思ってたり。
恋愛感情は無いし、友達でも無いし、でも居ると満たされる関係と言うか。
2人で寄り添ってるとこを遠目に秋斗に見られて帰宅してから「あれ誰？」って聞かれるけど「秋斗には関係ない人かな」って咄嗟に答えちゃって、秋斗が菊が居ない時に1人で会いに行って和泉さんと瓜二つでビビったり「アンタ菊とどう言う関係？」って不機嫌に聞いたら「クソが！」って悪態つかれてなんか文句言うけど更なる罵詈雑言とクソが！が飛んできて秋斗は中堂さん大嫌いになって、菊に「あんなヤツやめとけ！！」って泣きながら言っちゃったり（笑）
次に中堂さんに会った時に「お前、あんな悪ガキの面倒とか見て苦労してんな」なんて労られるけど「いい奴なんですよ、あんなだけど」って苦笑しながら言ったら、つられて中堂さんもちょっと笑って「クソだな」って言っちゃう（笑）
それからもなんだかんだと法医学の事とかで盛り上がったり、静かで穏やかな交流を続けて欲しい。
なんなら秋斗が殉職した時に解剖したのが中堂さんで、運ばれてきた遺体を見て（コイツは…）って驚いて、でも仕事はちゃんとやって、終わってから心配した中堂さんがラボから飛び出してきて菊を探し回って走り回って、ようやく見つけたら笑って振り向いて何でもない、いつものように話し始める菊の頭を抱き寄せて、抱き締めて「辛い時に無理して笑うなクソが」とか言ってくれる。中堂さんは恋人亡くしてるから、親しくて大事な人を突然亡くす痛みとかショックとか辛さを嫌って程知ってるから、菊の気持ちも分かってくれるし、菊も言われなくても、この人も大事な人亡くしたんだなって察しちゃって我慢出来ずに泣いて次第に嗚咽が大きくなったり。
和泉さんや他の公安の仲間の前では泣いたり弱さは見せられなかったけど、傷を舐め合って和泉さんと顔が似てる中堂さんなら公安も関係なくて秋斗の親友だった、普通の菊として普通に泣けたりとか！
そんな話が読みてぇな！！！】
でした！（笑）
２人はカップルは成立しません、恋愛感情もないです。
友情もどうかな…メシ友とか仕事仲間な関係が近いかもしれないです。
漫画描くの苦手過ぎて、セリフも削りまくって、もう訳が分からない状態ですが…こんな話↑が見たかったんです。
2024-07-18 06:48:01 +0000