SVII NO.149 ソーイ・ブラドモーエ(BC正体)

エスク
Preview Images1/22/2

ソーイ・ブラドモーエについての詳しい説明はこちら(illust/114580116)
ブラッドクルスについての詳しい説明はこちら(illust/116718594)

 ブラッドクルスの正体はゾパル同盟によるエフライ侵攻と同時に行方不明となっていたソーイ・ブラドモーエであった。
 ソーイはエフライ襲撃の際、彼も狐春とプルトン同じくパルノフの手で生け捕りにされ、彼女らとは別の飛空艇で運ばれていた。
  しかし彼はパルノフの飛空艇から脱出し、フィーネの北にある小さな離島「レンディア島」に漂着した。
 ソーイは満身創痍で離島に住む赤装束の人々に拾われ介抱されていた。
 後に立って歩けるほどに回復したソーイはセイバースターズ北支部の長官であるセイン・二コライスに血十字の鎧を託される。

 「今まで誰一人装備しようにも力が抜けてしまい、全く使えなかった」という装束をソーイは身にまとった。 彼は十字装束に力を奪われることなく、その能力を遺憾なく発揮する 。
 やがてソーイはドリスたちが異国でゾパル同盟と戦っていることを知り、彼はこれまでの行為や娘たちとエフライの民に対する償いの為、再び鉄面装束をまといブラッドクルスとして疾風のよう現れ、ドリスたちの危機に手助けをしては去って行った。

 そしてフタゴ火山におけるアンドラーとの最終決戦にてドリスたちの前でその正体を現すのであった。

帰ってきたグリンパのウワサ話28 最後のあいさつ

皆様、再びお別れの時が来てしまいましたね・・・
これにて「帰ってきたグリンパのウワサ話」は終了致します。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

#illustration#SVII#正体バレ

2024-07-10 09:57:01 +0000