SVII NO.148 ブルーノ博士

エスク
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 ソーゲル出身の科学者にして機械工学および生体技術の権威。
 ソーゲル一と呼ばれる知能と科学力を持ち、平民の生まれでありながら科学者としての才能を持っていたため、ソーゲル王族にそれを買われる。

 しかし、当時の国王であり機械工学者であったエルヅ・ソーゲルは「自分以上に機械技術面で有能な男がやがて王族としての自分の地位を脅かす」 と危機感を感じたため、ブルーノ博士とその助手たちに無実の罪を擦り付けてソーゲル刑務所に幽閉。
(その直前まで博士が研究していた生体改造技術を「王国側が生み出したもの」と偽り、私物化したうえでのちにコンボーグを開発。)
 それから10年後に彼の助手の娘であるハコたちによって解放され、ラビットランドにて瀕死のサーリャと大破したプルトンをデュアルボーグとして蘇らせるための改造手術を行うのであった。
 「私はこの技術を争いのためではなく、医療や福祉のために生み出した。まさかこのような形で真の目的を果たすとは・・・」

帰ってきたグリンパのウワサ話27 イースとウェス
 かつてクレイス地方に潜んでいた方のアルグマドン(illust/111358393)は最近になって「アルグマドン・ウェス」と呼ばれるようになりました。
 これもアルグマドン・イース(illust/120398107)との差別化のためだそうですよ~!

#illustration#SVII#professor

2024-07-10 09:43:44 +0000