日向めろん将来的なインバウント拡大として太平洋路線も目指します。
宮崎から単にハワイを目指すと採算が取れません。しかし、東京・大阪・名古屋・福岡から国内便で客を集めたり、台湾ハワイ便として扱えば、乗ってくれます。わざわざ東京とか大阪などの大都市からの直行便があるのに、宮崎から乗る意義を確立しないといけません。ANAのウミガメが成田発諸経費込み98000円に対してMZAは羽田発宮崎乗り継ぎ諸経費込み8万5千円で攻める必要があります。ただし機内食は有料なので無料のソフトドリンクとスナックで我慢するか、有料のアラカルトメニューを予約する必要があります。アラカルトメニューにはお寿司にウナギ・天ぷら・すき焼き・パスタ・カレーとありますが、宮崎牛のカルビ丼またはフランス風ロコモコがスペシャルメニューとなります。到着前に塩むすびかロールパン・コーヒー牛乳または緑茶が無料配布されます。予約できなかったら空港レストランで別料金で宮崎牛鉄板焼きか焼肉・チキン南蛮・カレー・寿司・ラーメンなどを食べるしかありません。なお宮崎発とホノルル発では機内食の趣向が異なるので万一機内食を注文しなかったら、ホノルル空港でビザなどのテイクアウトを買って持ち込むしかありません。
ビジネスクラスでは宮崎産キャビアが用意されます。その次の宮崎のフレンチイタリアンまたは和食(宮崎牛又はウナギ)・別料金で特選宮崎牛焼肉フルコースがある。ホノルル発だとホノルルの一流レストランプロデュースのメニューになる。スペシャルメニューにプライムリブが用意されている。
ハワイは物価が高いので日本人集客は困難。ハワイアンの訪日を当面のターゲットとする。ハワイの人やデルタ航空で米本土から来る人をMZAで宮崎入国で日本各地に送客させる。
2024-07-08 11:16:49 +0000