電装甲デンサイバー
インベーダー
ルガールーチェ
CV:緑川光(ルガール)、乃村健次(ルガールーチェ)
初登場回 第23廻(ルガールーチェとしての顔見せ)、第24廻(ルガールーチェとしての本格的初登場)
誕生日 ?
年齢 ∞
特技 あり過ぎる故に無し(つまり完璧超人)
身長 234cm
体重 108kg
一人称 俺、稀に私
血液型 ?
利き手 両利き
イメージカラー 純白(しろ)、黄金
口癖 ちっちぇな、アホウが
異次元の悪「インベーダー」の首領。今作の主人公「浅倉 神児(アサクラ シンジ)」がある哀しき事情から明確に殺意を抱いている宿敵。普段は、ルガールと呼ばれる神児にうり2つの青年の姿をしているが本気を出していないこの状態でも過去に地球を守護(まも)った勇者(ブレイバー)たちをものの数分も経たないうちに一蹴してしまうなど並のインベーダーどころか幹部であるデュークインベーダーですら恐怖するほどの戦闘力を誇る。人間の状態でもこれ程の強さを誇る故に性格は唯我独尊を絵に描いたような傍若無人且つ破天荒な豪漢。その一方で地球どころか銀河系が誕生する遥か以前より生まれているため全宇宙の生命体の仕組みや科学、あらゆる分野を完全マスターしている超博識でもある。また気紛れな部分もありブレイバーとの戦闘いをあっさり中断したりあと一歩、敵を追い詰めるという時にいきなり配下のインベーダーを引き上げさせたりしている。そして、彼が立ちはだかる敵を自分が認めた「餌」だと認識すると純白い体色のインベーダー体へと変身する。この姿と化したら最後、相手は100%絶命するか死を覚悟して挑むしか方法がない。一方で太陽系を一瞬で破壊する光線など遠距離攻撃を使えるにもかかわらず曰く何の面白みもないとのこと(彼の側近の1人曰く何億年間はみていない)で戦闘(たたか)いの殆どが人間体、インベーダー体問わず肉弾戦を好んでいる。だが、彼の真の恐怖は自身の存在定義である。このルガールは、全宇宙に人間を含めた知的生命体が無限に生まれ続ける限り決して滅する事が出来ない。つまり、人間を含めた知的生命体がルガールと共同一体、逆に言えば完全に倒したいと究極的に思うならは人間を含めた知的生命体そのものが滅びる(要は自滅)しかないということである。それは、部下であるデュークインベーダーを含めたインベーダー全体そのものも例外ではなく彼らもまた全宇宙の知的生命体が生まれ続ける限り無限に復活し続けるのだ。果たして神児は、この規格外の異次元の魔王を知的生命体の自滅以外で滅ぼすことが出来るであろうか?
現在体調不良で各キャラの個人的感想と今キャラの制作過程は後日以降・・・(謝)。
2024-07-07 09:55:14 +0000