この先のキャプションは公式絡みな上に夢思考ですので苦手な方、受け付けない方は「続きを読む」をクリックしないで下さい。それ以外の方は自己責任となります。
V2の激闘編の後の話の主人公・ウヅキです←
愛機のマーズをイメージした衣装でははじめて描きました←リボン多すぎたかもしれません(衣装だけじゃなく背景まで…w
カスタムロボと同タイトルV2のSwitch Online配信から2周年を迎えるので……ウヅキのシナリオも展開決定しました←
これも支部の夢茶番等にて書いていく予定ですが初出場したロボカップでウヅキが試合をした相手は…
1回戦→カリン
2回戦→カトレアお嬢様
準々決勝→ジロウさん(地区大会初優勝で2年ぶりにロボカップ本選出場)
準決勝→ケンゴさん
決勝戦→タクマさん
エキシビジョン・マッチ→ツルギ君とヤイバ君(ベイオネットを使ってのデュアル・ダイブ)
タイトル戦→マイ(夢主)
でした。
結果は紹介にも書きましたがウヅキは僅差で準優勝となりました(はじめての防衛戦を制したマイが2年連続チャンピオンに。)。
それでも悔し涙を見せず、スッキリした様子のウヅキは、チャンピオンになれなくてもタイトル戦で憧れのコマンダーと同じホロセウムに立てたことが何より嬉しかったのでしょう←
「これまで試合した中で一番手強かった相手は?」と、記者に聞かれて「皆さん手強かったです。でもその中でも一番手強かったのが…準決勝で手合わせしたケンゴさんです。」と答えています←
何しろ準決勝を僅差で制した時…
ウヅキ「ゼェ…ゼェ…はひはひ…ひいぃ〜っ。
や、やっぱりケンゴさん…手強い…!」
↑と、この通りに一時的に息を切らして汗もかきます←
しかも試合前も試合後もケンゴさんはマイの惚気話もちょっとだけ交えた模様…🥰🫶💕
惚気話を聞いた後なのでトキヒコに「ケンゴさんってああいう人なんですか?」と聞くと…
トキヒコ「まあな。ケンゴはマイちゃんと付き合ってて、バトルでも本気だし普段でもお互いを大切にしている。だからアイツも今回のロボカップではチャンピオンのマイちゃんと同じホロセウムに立つことに懸けてたんだよ」
と、説明を受けましたとさ。更にトキヒコからすると「オレも準々決勝でやられた。けど気を悪くしたことなんて一度もないしこれからもそういう気持ちはない。」とのこと。
そして後々に準決勝での試合を「勝ってない…。今日の試合でわかった事はケンゴさんの方が実力は上だということ。私はちっぽけだから町でもトップクラスだと知られるケンゴさんの足元にも及ばない。あの人はそれくらいすごい人。
ケンゴさんの方がずっと修行をして来てるはず…それがどれだけの時間なのかはわからないけど。少なくても私よりもカスタムロボを長く極めているんだと思う。
だから私は勝ってない…勝てなかった。」と、振り返るウヅキにとってロボカップ本選の準決勝は満足のいく試合ではなかったそうです←だからこそ、この後の決勝戦からも更に本気でバトルしてやり切った模様。
ウヅキのこの様子がゲンタとタイヘイにとってはタクマ塾でツルギ君とのバトルをこう振り返ったマイと重なって見えたようです←ゲンタ「お前さんもここまで成長したな」と、タイヘイも「そう思えるのは、ウヅキちゃんがここまで頑張って来た証だね」と、労いました☺️✨
表彰式でのプロポーズの場も目の当たりにした時にもウヅキと同じく、勉強を重ねてロボカップ初出場を果たしたトラジさんの甥のタイガも驚いていましたwww
こうしてウヅキはロボカップでのすごい体験を境に、またマイと同じホロセウムに立てるように更にカスタムロボを極めていくのでした←
2024-07-06 10:02:03 +0000