「腕がないようだな」
「腕なんて飾りです、偉いひとにはそれがわからないんです」
発作的に描くメカ絵は『太陽の牙ダグラム』にでてくるコンバットアーマー『ニコラエフ』
終盤72話で一度でてきただけ、それも幽閉されたゲリラ指導者サマリン博士の警護として
そして博士を救出に来たダグラムに『あっさり』やられる・・・・
普通後半に出てくる敵メカって新型だろうけど、これはソルティック『ラウンドフェイサー』以前につくられた旧式だとか
ソルティックがガンダムにおけるザクの立ち位置ならこれは旧ザクだろうか そう思うと色とか塗り分けとかどことなく似てる
そして終盤にでてきた旧式ということでプラモ化はされたけど僅か3800個しか生産されなかったとか(ピク百科より)
で、なんでそんなのを描いたかというと
『その3800個のひとつを手にいれた』
から(w
さすがに当時の値段というわけにはいかないが、それでもガンプラ並みの値段で入手できたし
(マックスファクトリーのキットの半分ほど)
当然つくるために買ったけど、貴重品だと思うと手が出ない・・・・(しかし転売する気は無い 今は)
腕なんて飾りですと書いたけど、描いて見ると案外「これでいい」ような気が
コンバットアーマーはあまり格闘戦はやらないし(当然白兵戦用の武器もない)
射撃のための「プラットフォーム」としたら腕無しもありなのかも
2024-07-03 14:05:44 +0000