キャラデザって難しいと思った件のキャプションと難しさ

ちゃわかし

もう一刻の猶予も無いと察し、生きる為にゆるふわ系ネタを考えた。
かつて、pixiv上で某出版社を勧められてから、其処の漫画を買い漁り、只管「空気感」を猛勉強して、そしてその漫画買い漁りで飯を抜き過ぎて倒れて、全然体調が戻らなくて、幾度の寝込みと幾度のゲボ一回の血痰を挟み、やうやっと体調がやや回復してきた頃には勧められてから何年も経っていた。
マジでここ半年なんかは体調ヤバかったが、病院も行って回復してきたからいよいよその出版社への命乞い開始かもしれない。

そんでほんわか系ネタを考えて、今回は新しい方法でゲン担ぎとばかりに主演キャラクターを新規で考えるに至った。
というのも、自分の漫画はある程度スターシステム風味でキャラクターを運営しているとこあるから。
主に昔の短編ネタのキャラを使い回し・・・というより、所謂ベテラン程、所謂「キャラが勝手に動いてくれる」というやつでして、てめえの漫画の中でキャラクターを俳優の業界の様に下積みみたいな運用させている、何故か。
小っちゃい短編や、又は端役でそのキャラクターの動きをてめえが観て、次のネタで如何使うか考えたりしている。
今生きる支えとなっている特大長編ネタ数本、それ用のキャラクターでも、展開に煮詰まったりした時には短編に出して観察したりするとこあるのです。
illust/108512511 (初めてのランキング)の靴杷木姉弟も西暦2016年秋のとある一枚絵生まれから、長編の端役一回の後に、 illust/62164460 で、西暦2016年と2007年生まれの異星人二体をサポートに主役させてみた。それが功を奏したか? 翌日付の編集部のオススメノミネート。(ノミネートのみではあるが当時大きな心の支えになった)
illust/65602166 の準レギュラーのみーまるは西暦2003年のお絵かき帳生まれのオリジナルポケモンだが、当時は芸しか出来ない身体になる前故に恥ずかちい歴史だったが、芸しか出来ない身体ののちに発掘して2016年夏から擬人化させて幾つかの短編長編に出して今に至る。
illust/78477915 の主役二人は2007年長編生まれの兄妹だし。
つまり新規のキャラを所謂下積み無しで、命乞いレベルの賭けネタの主演に持ってくるのは恐らく九年ぶり。
だって今までは箸にも棒にもだったから違う方向でアプローチするべきではと思った老いと無敵の人なのです。

#original#girl#一発描き#推敲#キャプション

2024-06-30 13:33:33 +0000