SVII NO.134 レッド・ベア一世

エスク
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レッド・ベアいっせい

形態  熊型クローン・ヨウマ
技   ブラッディクロー、ほか

 熊型の大型獣妖魔人を模したクローン・ヨウマ。
 パルノフが最初に開発したクローン・ヨウマの試作体であったが、性格は極めて獰猛で手が付けられず生み出されてすぐに暴走。
 長いこと拘束・監禁されていたが、ニビサライにビスマン号が墜落した時のどさくさに紛れて解放され、クローン・ヨウマたちの王となる。
 崩壊したニビサライ地下のクローン研究所を居城都とし、自分たちを生み出したパルノフを含むシセメンの人間たちを憎んでおり、サーリャに代わるパルノフの新たな王に君臨しようとしていたのだが・・・
「シハイシャ、ヒトジャナイ!クローン・ヨウマコソシンノシハイシャ!」

SVII用語72 地下クローン研究所
高級リゾート「ニビサライ」の地下に建てられたパルノフが誇る秘密生物研究所。
クローン・ヨウマやクローン・キメラなどの人造生体生物が次々とここで生み出される。

#illustration#SVII#bear#clone#demonic

2024-06-30 00:07:27 +0000