燦柊浪漫鉄道RDF5000型ディーゼル機関車+260系特急型客車

木下次郎/JM
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RDF5000型は、非電化路線の無煙化をはかるために1955年に登場した初の量産型ディーゼル機関車です。燦柊中央鉄道時代は「DL5000」型という名称でした。
アメリカの機関車を彷彿させる、短いボンネットのついた先頭デザインが特徴で、16号機までは片運転台(後方は簡易運転台)、17号機以降は方向転換の手間を省くために両運転台になりました。
260系は、DL5000型とともに新たな特急向け客車として、軽量車体などの新機軸を盛り込んで登場しました。
3等座席車、2等座席車、2等開放寝台車(583系と同じプルマン式3段で燦柊浪漫鉄道での社内呼称は2等ワイド寝台)、 1等個室寝台車で構成されています。
当初は旧来の客車同様に手動ドア、非冷房でしたが、増備の過程で冷房の搭載やドアの自動化などの改良が行なわれ、冷房に関しては後に全車への搭載が完了し、手動ドア車のドアも自動戸閉機構と走行中の施錠ができるように改造されています。

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2024-06-28 22:06:19 +0000