[2024.6.25(火)22:04完成]
今年の関東の梅雨入りは6/21(金)、平年より2週間遅かったといいます。その「梅雨」といえば「紫陽花」、梅雨入りはまだか、雨が恋しいと嘆きながら、赤や青、白い花を咲かせているように見えました。
さて、くにたちBoysの3人は梅雨の晴れ間の下、大学通りで紫陽花の花を見ながら散歩を楽しんでいますね。学校のまち・国立で生まれ育った3人のこと、紫陽花の花の色について、科学的な話をしているようです。
国立駅「この紫陽花、青い花を咲かせているのは何故かな?」
谷保駅「(紫陽花が植わっている)土が酸性だから(=酸っぱいから)さ」
矢川駅「アルカリ性の土なら、赤っぽい花を咲かせるね」
国立駅「よーし、このことを立川駅に話してあげよう!!」
⋯⋯と、紫陽花の花の色について、科学的な話に花を咲かせる3人でした(紫陽花だけに)。
〈追記〉
紫陽花の花の色は土がアルカリ性か、酸性かによって、赤っぽい花や青っぽい花を咲かせる。去年、アニメ番組「サザエさん」でこの話があったのを思い出します。また、青野猪之助(体操服の姿)さんの「あじさい公園にいってきた!その2!(illust/108872833)」でも、紫陽花の花の色の違いについて、わかりやすい説明が付けられています。
2024-06-25 23:28:44 +0000