長老たぬ吉精霊契約によるその後を描いてきたシリーズ(6204 6211 6212 6215 6221 6222)のシメです。
今回転生したアニスは黒髪になっていますが、過去の姿に囚われなくなったユフィリアさんには、はっきりと何か深い縁をこの子に感じとることができています。
このあと関わっていく中で、前世の記憶がよみがえってくるのかもしれないです。
＊前世云々でなくても何十年も完全に忘れたと思っていた記憶が何かの拍子にフト甦るってありますよね。
咲のイラストで桐さんが言っていたように魂の記憶に刻まれたものは、何度生まれ変わっても忘れないから、あちらの世界に戻ったときには思い出すのかもですね。
ちなみに「袖触れ合うも多少の縁」という言葉
「この世で出会った人には多かれ少なかれ縁がある」として使われることが多いようです。
本当は「袖触れ合うも他生（多生）の縁」なのだそうですね。
https://kotobank.jp/word/%E8%A2%96%E6%8C%AF%E3%82%8A%E5%90%88%E3%81%86%E3%82%82%E4%BB%96%E7%94%9F%E3%81%AE%E7%B8%81-2057359
そう考えると、こうしたピクシブ内でイラストを閲覧して下さった方々とも魂の生まれ変わりの歴史の中で既に何か縁があったということになりますね（笑）
（令和６年 ６月２６日③ 投稿）
＊昨年の１月１日から、連日３枚投稿しています。決して体調がよくなっているわけではないのですが、たまたま描きたいと思ったものが多くて、だったら三が日の間だけ３枚投稿、というつもりがその後も続いているというだけです。
ノルマとして無理に描いているわけではないので、流用イラストを用いても無理そうな時には今まで通り１～２枚にと、気の向くままでいこうと思っています。
（数回のせます）
皆さまへのおわび R3,5,2 記・・・当面の間載せ続けます）
何十年も事実上の療養生活で買い物以外はほとんど独りで過ごしているわけですが、この数ケ月、さらに体調（体の機能）等々が悪化していて、以前からのお馴染みさんの方々以外のネットの閲覧などもほとんどできない状態です。
そのためせっかくフォローして頂いても相互フォロー等々もお礼のメッセージもできないでいます。
日常では知り合いの若者とたまにやりとりする以外は、このピクシブ投稿が世の中とのかろうじての接点だし、唯一の生きている意味のようになっているので、何とか毎日投稿も続けていますが、正直いつまで出来るか全く自信がもてない状況になっています。（一日複数枚投稿する時もありますが、元気になったわけではありません）
折角閲覧してくださっている方々に無礼なこと、非礼なこと・・・大変申し訳なく思っています。
ただ、そのような状況ですので、このまま静かに見守って頂きたいと思います。
2024-06-25 20:43:25 +0000