形態 溶解軟体獣
技 溶解ヨダレ、ほか
エルヅ元王と息子のデルヅ王の2代に仕えていた重鎮「ヒルベルト」がバナジンにゲルメヒカンXを投与され、軟体の巨大生物と化した姿。
柔軟なスライム状の身体はその巨体を狭所を簡単に通り抜け、触れたものを瞬時に溶解する。
精神は既に壊れており、自身の変化と体質を理解できないまま人間といった生物に触れあおうとしている。
「フレタラトケルノ・・・ナン・・・デ?」
SVII用語68 ゲルメヒカンX
元々は幼少期のデルヅが考えた「自称・最強の薬」を元にバナジンが制作した劇薬。
その実は人間をデュ・オーガに変えるための三種の薬を配合したものであり、ヒルベルトはその実験体に選ばれてしまったのっである。
2024-06-24 13:35:22 +0000