「マヌカンー神々の花嫁と仕立屋-」illust/109962595
特に何も起こらない、緩い感じに時間が進むとある一日。
時系列的には婚礼の儀のお知らせが届いたあたり、前回のお話illust/118920699と大体同じくらいです。
ケネヴィルは一日作業の日なので比較的緩めのラフな格好。
ヤーデさんはそろそろ明るい色のお洋服も着るかな…? と思いつつ、上着に濃い目の色を合わせてるあたり微妙に明るい色に対する照れがありそうな気配。 一応地べたに直じゃなくてクッションを敷いてその上に座ってます、下書きではちゃんと描いていたんだけどスカート描いたら完全に隠れたウケる。
お借りしました。問題ありましたらお知らせください。
ヤーデ・クラネルトさんillust/110853573
実は微妙に仕草や表情も最初のころと比べて明るく堂々としてきております。
ちなみに今回のお洋服はこの話illust/112297344の一番最後のデザイン画が元になっています。
下に合わせてある着物風ドレスを普通のワンピースに変えて上着をちょっとデザイン修正しました。
うちの
ケネヴィルillust/110890844
リュネビル刺繍(オートクチュール刺繍と呼ばれることもあります)について詳しく知りたい方はググってください…
<ラストの分岐について>
どちらも選べる状態ですので基本的にはヤーデさんの希望にお任せします、何かありましたらメッセージでお知らせください。いうてもヤーデさんの性格や設定的にあんまり「神様のとこには行かずにあなたと生きていきます!」って感じもしませんが…
むしろ「”恋愛”関係前提のペアを組む」という企画の趣旨どこいった? みたいな状態のケネヴィルとヤーデさんですが、愛にはいろんな形があるんだよ! ということで最後までこのまま押し切ります(言い切った)
ところでこれは単純な疑問なのですがテーラーに接吻せずにマヌカンが神の真名による契約破棄だけしたらどうなるんだろう…マヌカンのことだけみんなから忘れられてテーラーは「細かいとこはなんかよく覚えてないけど良い子と契約して一年お仕事したなぁ」くらいになるんでしょうかね…?
2024-06-23 09:17:12 +0000