❮機体解説❯
機体名:ゲイル(ケイジ・タツカワ専用機)
所属:ネオ・エンドランティス帝国第一王朝
ロールアウト:5213年
概要:帝国空軍第2001旅団第一連隊『竜の翼(ドレアフィーテ)隊』には、可変装甲機兵を主力とした精鋭部隊が編成されていた。本機はその大隊に配備されたゲイルの一機であり、正式名称はゲイル7番機。『ハヤブサ・タツカワ』の異名を取るケイジ・タツカワ中尉のカスタム機だ。
ケイジ中尉の戦闘スタイルに合わせたチューンアップや武装の変更が行われており、カラーリングは赤と白のツートンカラーに塗装、大日本帝国を容易に彷彿とさせる日章旗のデカールが施されている。長距離射撃が可能なロングレンジ・ビーム・ライフルで遠・中距離の敵機を撃ち抜き、戦闘機形態に変形し迎撃行動に移る。
高速機動戦闘と射撃戦を臨機応変に使い分けるケイジ中尉の卓越した技能を余すことなく発揮し、着々と戦果を積み重ねた。
ちなみにこの機体、年末年始に因んで紅白カラーにしたゲイルが元ネタ()
生産形態:パーソナルカスタム機
武装:ロングレンジ・ビーム・ライフル
ビーム・サーベル
胸部機関砲×2
2連装ガトリング砲×2
両翼部ビーム・キャノン×2
マイクロ・ミサイル・ポッド×2
【この作品は『七重世界~エバーラスト~』に準拠しています】novel/17807425
2024-06-22 04:24:52 +0000