【概要】
ヴェルクとユリンは、30分ほどで浜辺に戻り、レアンたちの元に行く。
レアン:「チっ」
ヴェルク:「おい、何舌打ちしてんだ。」
レアン:「・・・・」
ヴェルク:「なんか言えよ。黙ってないで。」
レアン:「あ~あ、申し訳ありませんが、こんな眼帯イカレ船長と話す気力は私にはございません。」
あきらかにレアンは、ヴェルクを煽っている。レアンとヴェルク以外のメンバーは思った。
バクト、セリィ:((また始まったよ。はあ~。))
ユリン:「?」
ヴェルク:「おい、待て。ちょっと来やがれ!」
バクト、セリィ:((お前も挑発に乗んなよ。はあ~))
2024-06-19 08:36:50 +0000