【概要】
ーったく、セリィの奴は、こっちの気も知らずに。しかし、これはチャンスかも・・・そう思った。だからこそ、その行動を取ろうとしたら、見事、バクトに止め・・・・・いや、制裁を下されそうになった。まったく、どこぞの方向向いて色目を向けている童貞野郎にこんな注意されんのはなんか、ムカッとする。
バクト:「そもそも、てめぇは、どうしたらこんな堕落していけんだよ?報告書は、提出期限守らないわ、到着時間には遅れてくるわ」
レアン:「いやだね、クソまじめな人間って。いちいち、細かいことでとやかく言いやがって。絶対、陰で陰口言われる人間だよ。知ってる、この前、どこぞの路地裏で、『何、あのルックスはいいだけのクソまじめ野郎目、細かいことでグチグチ言いやがって、ウザいんだよ』って唾吐かれてることすら知らないだろうな」
バクト:「そ、そそ、そんなこと、そんなこと・・・・ない」
セリィ:(・・・・動揺してる。ってか、)「アンタら、うるっさいわ!ギャーギャー喧嘩しないで、仕事しろや!!」
2024-06-17 08:10:24 +0000