ガトーは かくそうびしたガンダムを てにいれた! ▼
やせいの アムロが あらわれた! ▼
ガトー「ふむ、連邦の機体にしては悪くはない。」
アムロ「そこ!」
ガトー「むっ!?なんという鋭い射撃か!あれは連邦の白い悪魔!!いや…であればガンダムで出てくるのが道理のはず!」
アムロ「戦闘中にごちゃごちゃと!!」
ガトー「いかん!慣れぬ機体で相手取れる敵ではない!!」
アムロ「負けたときの言い訳はそれでいいか!!」
ガトー「ぬぅぅう!!核弾頭が!?まさか今の一瞬で誘爆せぬように切り落としたとでもいうのか!!」
アムロ「オデッサの水爆の信管に比べれば!!」
ガトー「いかん!撤退だ!!」
アムロ「逃がすかー!!」
コウ「アムロ中尉!!」
アムロ「ウラキ少尉か!回り込んで逃げ道を潰すんだ!!こいつは何か恐ろしいことを企んでいる気配がする!!」
コウ「了解!!これがニュータイプの直感か…。」
アムロ「こそこそ逃げ回るな!!」
ガトー「こ、こんなところで…星の屑の成就がっ!!」
アムロ「…………腕が落ちたか、一機相手にこんなに時間がかかるだなんて。」
コウ「中尉!ご無事で!」
アムロ「僕は問題ない。どうやらバニング大尉たちが基地に入り込んだジオン残党を処理してくれたらしいな。いや…それより基地の外にまだジオン残党らしい気配がある。この機会だ、徹底的に潰すぞ!」
コウ「了解!」
※ このあと、野生のアムロにジオン残党は殲滅されますので、星の屑は最初から頓挫しました。
2024-06-16 10:38:15 +0000