❮機体解説❯
機体名:ガレント
所属:新生魔王革命国軍
ロールアウト:5265年
全長:21m
概要:装甲機兵ガレント。グレイヴの率いる新生魔王革命国軍の主力量産機である。
正体を隠し、兵器開発を行っていた大型ドック艦「魔獣の母体」で生産された。ネオ・エンドランティス帝国から入手した技術と、盗用した連邦軍系の技術をグレイヴが独自に研究し、作り上げた機体である。重装甲機兵に匹敵する装甲とパワーを持ちながら、各所スラスターは高出力であり、機動性も良好。空中飛行も可能となっている。継戦能力を補うため、背部にプロペラントタンクを装着している。
ビームライフル、ガトリングガン、対艦ライフルなどの多彩な射撃兵装を持ち、腕部にはビームガン、シールド内にはミサイルを内蔵。接近戦ではビームソードとビームトマホークで敵機を切り裂く。
新たなる世界秩序を作り上げる為暗躍するグレイヴら革命軍。ガレントはその尖兵として、不義なる者共を蹴散らし、魔王の聖戦を繰り広げたのであった。
生産形態:量産機
武装:ビーム・ライフル×1
ビーム・ガトリング・ガン×1
大口径対艦ビーム・ライフル×1
ビーム・トマホーク×1
ビーム・ソード×1
腕部ビーム・ガン×2
シールドミサイルランチャー×2
ショルダー・シールド×1
生産数:「魔獣の母体」産先行量産型…80機/現地生産機…35機/別勢力下生産機…20機/総生産機数…135機
【この作品は『七重世界~エバーラスト~』に準拠しています】novel/17807425
2024-06-16 08:13:54 +0000