■本体:音弥千歳(ねやちとせ) 目覚める前は静かで内向的な性格であったが、目覚めたことで見える世界が変わったのか性格が反転、女王様気質になってしまった。なんていうかまぁツンデレ。昴大にカゲの能力を発現させたのはこの娘。この能力は自分を世に知らしめる最高の媒体だと思っているので革命派。 親が共働きでしかもどちらも子供を省みなかったため、いつも一人だった千歳は本とどこかで覚えた歌のみが支えとなる。後のカゲの名前のモデルとなるのもこの歌であり本である。 強盗に侵入された際に直観的に死を予見し能力が発現した。 ■影:ちりのくまさん(正式名称・ダストインザウインド)空気中の塵や細かな粒子を集めて圧縮、自分の思い通りに動かすことのできる人形を作りだす。塵自体がカゲではなく、本当は耳の白い貝殻のイヤリングがカゲ。基本どんな形でも作ることができるが千歳が「もりのくまさん」の歌が好きなので、熊の形であることがほとんど、あと女王様の椅子とかも作る。塵は破壊されてももう一度圧縮しなおせば元に戻るため、昴大のゴーストインザシェルが時を止めても、その部分のみ除外して再構築できる。住んでいた部屋が掃除されていなかったからこのような能力が発現したのだろう。 正式名称の元ネタはサラブライトマンのDust in the windより。洋楽の名前っていいですよね。 ■幼女描けない・・・。 園児第1号完成です。 熊さんの顔をどうすればいいのか迷った挙句、昨日のトトロに触発されてトトロになりました。 次は園長先生でも描こうかな・・・。モデルはリサリサ先生で。
2008-07-19 14:19:58 +0000