NEXT 夏の気温は上がる1

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【概要】
レアン:「あ~~~~っつい」
 レアンは、暑さにやられていた。気温は30度を超え始め、人々は熱中症対策を講じる日々。日焼け対策、熱中症対策ももちろん行うよう注意喚起されている。
レアン:「なんで夏って暑いわけ?ふざけんなよ…まだ6月だぞ。夏の本場は来月だろ?なのに、作者(住まい周辺)の気温が30度を超えたからって、この世界にまで反映させるのは、ふざけてんだろ。」
 メタい発言は、勘弁してほしいとツッコみたいが、それはさておき、レアンは、あまりの暑さからエアコンの効いた部屋でのんびり過ごすつもりだったが、セリィの計らいでバクトと共に強制的に海の警護をする羽目になっていた。
バクト:「うるっさいわ!!そして、起き上がれ!サボってること報告するぞ!」
レアン:「だって・・・・・暑いもん」
バクト:「根性で乗り切れ、給料が出るんだから、頑張れ。」
レアン:「出たよ、俺の大っ嫌いな言葉だよ。」
 どんなに過酷な状態でも『根性』。どんなに疲弊しても『根性』。どんなにストレスを抱えても『根性』。レアンは、なんでも『根性』で片づけるのが嫌いだ。レアンは、辛いことがあっても、やる気で乗り切る、そういう精神だ。

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2024-06-15 07:11:18 +0000