タクヤ:
なぁ、ナオミ…
俺、まだナオミの…
受け入れられてないって…か。
信じれてないって…か。
ナオミ…
ホントに…おまえ、もう…
ダメだ…
俺…
まだおまえが生きてるって…
そうとしか思えないんだ。
サーキットに行けば、おまえがピットで励ましてくれるって…
そう思っちゃうんだよ。
ナオミ…
ナオミ、おまえのそばに行きたいよ。
1人で生きてたくないんだっ!
ナオミ(幻聴):
タク!走るんだよっ!
タクのドライビングを見て勇気もらってる人たちのためにも!
アタシだって、タクの走り、見てるよ!
こっち来たら、蹴飛ばしてやるんだからw
タクは…1人…なんかじゃないよ!
2024-06-13 05:38:56 +0000