「頼朝公が失われた小烏丸をご所望のようじゃ。見つけた者にはたいそうな褒美をとらせると仰っておるそうな・・・。だが果たして一度海の藻屑となった宝刀が再び見つかるかどうか・・・。大海撈針の命では、さもありなん・・・。永久に見つかるまい・・・。」
2024-06-10 03:54:27 +0000