昨日投稿しました【雨の日の浮遊水車】の追記に書きました『浮遊水車』の用途や構成の解説の為の投稿作です。
この水車は河川内に設置する小規模発電用設備です。
環境に優しい水力発電設備というコンセプトで設計されていて、なるべく河川の水流を乱さず、魚類等の水中生物に悪影響を与えない様にとの思いで、各部の形状を考えました。
河川内での位置はアンカーにより固定され、水嵩の変化に応じての水車・発電機位置調整の為、アンカーと水車付属フロートを柔軟に接続しています。
※船舶のように、水車全体を移動する機能はありません。
※各部名称や用途・機能は図の中の説明をご覧下さい。
※水中部分の詳細を判りやすくする為、画面は少し明るめに設定し、河川の透明度は高め、波は少なめに描いています。
※あくまで『ふしぎの町』の架空設備です。『浮遊水車』単体は、『飛行観覧車』などと同様に、今後も絵のモチーフの一つとして登場させようと思っています。
※前作【雨の日の浮遊水車】も合わせてご覧下さい。
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使用ツール: Shade3D(3D作画) Gimp(マッピング用テクスチャー作成等)
いつも見ていただいてありがとうございます。
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タグ補足:バス
2024-06-09 09:44:23 +0000