背中のダブルタンクに空気はまだ残っており彼女は無事なようだ。
何に使われていたのかわからない海底のパイプの中で捕らえられていたサイトウを救助する二人。
正面をルリナ、背後をシャクヤが支えている。
サイトウの顔色が気になったのかルリナは彼女に顔を近づけると、それに驚いたサイトウは頬を赤らめていた。
『──はいはいルリサイてぇてぇてぇてぇ』
シャクヤはそう心の中でつぶやいた。
.*'追記(2024/7/6)*.*'*.*'*.*'*.*'*.*'*.*'*.*'*.*'*.
ルリサイ・泡控えめ・シャクヤ浮上バージョン作りました。
.*'追記(2024/7/6)*.*'*.*'*.*'*.*'*.*'*.*'*.*'*.*'*.
ルリサイ・光演出バージョン作りました。
2024-06-08 00:47:59 +0000