くらえさん(user/1124659)が現在企画を進めておられる、拙作小説「ZERO~紅蓮の戦闘神~(novel/series/1233733)」のスピンオフコミックの登場人物ヴィーナ=ジャダフ博士(illust/109987364)。
そんな彼女に影響されて考案してみたレプリフォース研究部門の同僚達ですね。
暫定的な個別設定は下記に記載しております。
P2…パラス=アテーナイ(ストーム=フクロウルの開発者)
・飛び級幼女、10歳にも満たない年齢で名門大学を卒業したエリート工学者。
・非常に秀でた才覚を持つがために周囲を見下しがちな態度をとるも、同大学出身で自身に匹敵する頭脳を持つジャダフ博士のみは認めている。
・しかしレプリフォース空軍の長官に自身の最高傑作として送り込んだフクロウルではなく、ジャダフ博士のガルーディアが採用された際には露骨に不満を見せた。
・その事でジェネラルやDr.ハインに直談判に赴いた際に、当のフクロウル本人にガチ叱られしている。
・本人は「フクロウルのママ」を自称するも、周囲からは「お爺ちゃんと孫娘」としか見られていない。
・フクロウルのコンセプトや性格は彼女の「子供扱いされたくない」という意識が根底となっている。
P3…ペイレネ=ギア(スパイラル=ペガシオン、グランド=ユニコニオンの開発者)
・学年的にはジャダフ博士やアテーナイの後輩に当たる。やはり同大学きっての才媛として名高い。
・黙っていればクール系、口を開くとネガティブ系な残念美人。普段は控え目な性格ながらアルコールが入ると豪快な性格へと変貌する(因みに隠れ格闘技ファン)
・イケおじ好きでDr.ハインがドストライク。その想いは秘密にしているつもりだが、ジャダフ博士とアテーナイにはモロバレで、彼女らからは半分イジられ半分応援されている。
・彼女のハインへの想いは、後年ペガシオンがハインの娘アイリスに惹かれていく遠因としても影響する事になる。
・馬系キャラ繫がりで髪型は池原しげと先生版ケンタウロスマンから拝借。
・拙作小説「機械仕掛けのジャンヌ=ダルク(novel/series/1233540)」登場のWRU所属科学者アレキサンダー=ギア(本作に於けるケンタウロスマンの開発者)の末裔。
2024-06-05 19:07:00 +0000