紫水コウが一通り白市民の体験を終えて、色々考えた結果黒市民になることを決め、一人一人大事な先輩たちに自らそのご報告をしていく中で、メカニックの先輩でありクラフトや遊びの相棒でもあるねずみさんにも一対一でご報告していた場面を描きました。真剣に向き合う紫水コウと、寂しそうでありながら暖かく送り出してくれるねずみさんのやり取りが切なくも暖かい名場面です。
2024-06-05 05:39:57 +0000