【ゼクシード弐章】玉座の間【交流】

ソラ

こちら【illust/118544742】のお返しになります

「ほぉ?こいつはすげぇなぁ」

辿り着いた玉座の間は驚くべき神々しさ。アムレートは神の領域に踏み込んだように感じた

「驚いたわ...。まるで別世界のようね」

窓から射す光がより神々しさを引き立てさせている。此処にこの国の王が座っていたのだと思うと恐怖とは別の感情で体が震えた

「...よくみえない でもわかる すごい これがぎょーざ 」

「だから餃子じゃなくて玉座だ」

目の見えないノワでさえも凄いと、そう感じてしまうのだ

「流石この国の王が座ってた玉座だなぁ。デケェ、お前らなら寝っ転がれるんじゃあねぇか?」

「おいす でっかい?」

確かに今の私の身長なら寝ることは出来そうだ

「それか俺様が座るってのはどうだ?」

ノリノリな声でザハブは言っている。まぁ、彼の大きさなら座ってもそれほど違和感は無いだろう。...だがしかし

「想像したら意外と合ってて腹立つからやめてちょうだい」

そう言わずにはいられなかったのだった

【判定】→8 成功 2pt 痕跡を見つけたようだ

遅くなってしまいすみませんでした💦

*素材お借りしました

☆お借りしました

・ザハブさん【illust/117239080

・ノワちゃん【illust/117265059

・ウチの子【illust/118064993

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2024-05-30 03:57:41 +0000