今回は巨大娘の肩に乗って移動するという事をやってみたくて作りました。いつかこんなゲームができたらいいな。
ギガンティックドライブ(私はギガドラと略して読んでます)というゲームをご存知でしょうか?鉄人28号みたいに巨大ロボットを外部から操作して敵性宇宙人と戦うPS2のゲームです。
このゲームではロボット操作時にはその場でプレイヤーキャラがしゃがみ込み、プレイヤーキャラの視点でロボットを操作します。この時、ロボットの肩に乗って操作しようとするとロボットの歩く肩の上下運動と視界が連動してまともに操作できなくなります。そして当時の私は泣く泣く肩の上を諦め、ロボット頭の上か、離れたビルの屋上からの操作に妥協しました。
ギガドラのシステムでロボットを巨大娘に変更して遊びたかったです。
1枚目
巨大な彼女の肩に乗って移動
こういう画角が好き
2枚目
同級生と登校
3枚目
頭に乗って移動するとこんな感じかな
4枚目
「おはよー。私の肩に乗ってく?」
一般的には巨人に分類される男の子は大きさが足りないので道路に沿って歩くが、幼馴染の女の子は彼よりも遥かに体が大きいので高架線の道路をひょいと跨いで登校できるので速く学校に着ける。
5枚目
みんなで歩く
サイズ差がある集団での移動ならこうなるのかな
6枚目
ズシン、ズシンという足音が閑静な住宅街に響く
僕は流れていく景色を眺めながら彼女と談笑する
普段通り家を出ても彼女と一緒に登校すると誰よりも一番速く着ける
7枚目
義妹は巨人族の血が流れている
父の再婚相手の女性が巨人だったのは最初は戸惑ったけど今では彼女らと暮らす毎日が当たり前になっている
「昨日の〇〇ちゃん動画見た? 可愛かったよね~💛」
「お前も好きだな~ 〇〇が可愛いのは同意するけど、一番の魅力はあの軽快なトーク力でしょ。」
「わかる~ リアクションが大げさなのが見ていて楽しくなるよね。」
8枚目
高校の側に到着
「ここまででいいよ。ありがと。」
僕は妹の巨大な手に掴まり、そっと降ろしてもらう。
「じゃあ私は小学校に行くから、放課後にまた迎えにいくね。」
妹は手を振りながら去っていく。あ、前を見てないから建物に足をひっかけて転びそうになってる。
「あいかわらずそそっかしいな。まぁ、そこも可愛いんだけど。」
9枚目
「どう? 高いかな?」
「すごい! これが君がいつも見ている景色なんだね。」
10枚目
肩に乗って移動するならこういうも好き
男の子がリラックスしているのがいいですね
11枚目
毛先にグラデーションが入っているのって今時の絵な感じがして華やかですね
カラフルな髪型と指定したらこういうのが出てきたと記憶しています
12枚目
「スカートの中が見えてるよ。」
「わざわざ言うなんて、君ってエッチだね💛」
2024-05-29 22:44:02 +0000