○心の重さを知ル時二【illust/117465106】
※承認済
○名前/ 未録の輪<ユニ>
所属/ 暴風大陸
年齢/ 10歳(外見) 身長/140cm
性別/女性(外見)※輪としては無性
(投影は見た目だけなのでユニの性別は外見だけの話)
一人称/わたし
他呼び方等/○○さん、○○くん、○○ちゃん、あなた、など
敬語とまではいかないが丁寧な感じ。
種族/ 未録の輪-みろくのわ
......暴風大陸で見られる、データを喰らう機械生命体。
大陸内で過去どこかの研究所で作られたもので
活動エネルギーの元はおそらくコスモパワー。
輪の中のものは投影されたもので、輪が本体。
<ユニ>は投影された人物の名称であり、輪自体に名前という概念はない。
『投影されたもの』だが食事や触れたり、会話等は可能。
輪 が 投影されたもの の口を借りてしゃべることはできる/あるがほとんどない。
(データを食う、という表現をしますが食べる方法はスキャン/コピーとかに近い)
※この未録の輪がユニの姿をいつから投影しているかは決めていません
○素敵なご縁を結ばせて頂きました(6/12)
鋼鉄大陸/アキーク・ラガビアさん【illust/119394164】(おじさん/アキークおじさん、時々おとうさん)
<ユニに幸せをくれた人>
いつからここにいるんだろう。
村に住んでて、お父さんがいて、お母さんがいて、小さな弟がいて…
でも今はそばに誰もいない。
そう、わたしだけどこかにつれていかれて、いたいことされて、それで…
……それから?
ずっと、輪の中にいる。
ずっと、この場所にいる。
ずっと、変わらないと思っていた。
あの時、アキークおじさんが声をかけてくれるまでは。
やさしかった。
いろんなお話をしてくれた。
わたしのおはなしも聞いてくれた。
わたしはおぼえてなかったけど、村のこと、お父さんたちのこと
探してくれるんだって!
それから、どれくらい経ったのかな。
アキークおじさんが、アキークおじさんのおうちに来ないかって
言ったの。村に、お父さんお母さんに会えないのは寂しいけど
アキークおじさんが一緒にいてくれる時は寂しくなかったから
すぐに「行く!」ってこたえちゃった。
アキークおじさんはおうさま、なんだって。
おうさま、なんて寝る時にお母さんが話してくれる物語の
中でしか見たことないよ。
一緒に暮らせるの、一緒にいられるの、すごく…たのしみ。
ねぇ、夢じゃないよね?
目が覚めたらそばに誰もいなくて、お父さんもお母さんも弟もいなくて、
いたいことが続いたら…いやだなぁ。
ぎゅっと、握られた手を見る。
…いつの間にか、輪がなかった。輪の外にいる。
あの、ふわふわした感じもなくて、それで…。
地面に立つ。アキークおじさんと、一緒に歩いてる。
そっか、歩いて、一緒に行けるんだ。
…うれしいな。
このうれしいが、ずっと、ず――っと、続けばいいな。
○申請について
種族・性別・年齢・所属大陸など特に条件はありません。
経緯やどういった関係に至るか、お互い楽しく相談できればと思います。
申請を頂けた際はできるだけ即日返信を行うように心がけておりますが
3日ほどいただくこともあるやもしれません。
受信・送信状況はキャプション上部に記載します。
○キャラクター的にも種族(?)的にも婚姻関係は難しいかと…。
ユニが輪の外で存在を確立させた場合は体のどこかに緑色のラインを含む輪(腕輪とかチョーカーとか)を
装着した状態で、ぱっと見は「普通の人間の少女」状態になります。浮遊状態も解除されます。
投影されたもの、という設定自体は変わらないので性別は外見のみです。
ヒトが子供を残すような形での「実子」を残す手段はありません。
○そのため世代交代としての「次世代」は未録の輪が「お相手様のデータをいただいた(コピーイメージ)」として
お相手様の要素と、未録の輪がもつデータを複合して投影された子」を予定しており、輪自体は同一人物です。
○背景素材お借りしています。
○キャプションは随時編集いたします。
○何か問題がありましたらお知らせください。
2024-05-28 14:58:11 +0000