*企画元様→「PokemonSaga」【illust/112023451】
11体目です...が、このキャラクターは既にロストしており、現時点での交流は不可となります。予めご了承下さいませ。
生前での交流や交友関係、ロストディスクでの召喚はご自由にどうぞ。
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【プロフィール】
・名前:ムクゲ
・種族:マlッlスlグlマ(♂)
・享年:17歳
・好きなもの:ギルドの仲間、戦闘、賭け事(お遊びで)
・嫌いなもの:ディパルア皇国、素早さを下げられること
・特性:速足
・得意技:『神速』(ロストディスクにもこの技が登録されている)
・戦闘スタイル:スピードを活かした奇襲がメインだが臨機応変に立ち回れる
・一人称:俺
・二人称:お前or名前呼び捨て/敵には「テメェ」
・口調:粗雑で荒々しい物言い
かつて「ガオレード」【illust/117018081】に身を置いていたメンバーのひとり。ディパルア皇国に故郷を支配されていたがその圧政に反発し、国を抜け出して反逆することを選んだ。ギルド所属は二年前から。
持ち前のスピードを活かした奇襲を得意としており、『神速』で敵軍に突っ込んでは想像を絶する速さで敵兵を一人残さず斬り裂き、例外なく血の海に変えてきた。皇国側からは「斬り裂き魔」と呼ばれかなり警戒されていたが、彼の犠牲になった部隊は増える一方だったという。しかも奇襲に失敗しても技範囲の広さから臨機応変に立ち回れていたため、結局彼と鉢合わせた部隊は全滅し紅い液体に沈む他なかったとか。
一方でギルドメンバーのことは心から大切に思っていたようで、乱暴な口調とは裏腹に仲間からの頼み事は積極的に引き受けていた。また本来の彼は人懐こく素直な性格で、仲間の前ではありのままの自分でいることができたらしい。
先のイザヴァン帝国での市街戦にて、「秘密部隊KNIGHTSHADOW」【illust/115736945】に所属する亜ローラsandパンと足止め及び時間稼ぎの為に交戦。激闘の末に敗北しそのまま殉死したものの、真の目的である皇国側の大型兵器の破壊工作は仲間の手によって成功したため、結果的に彼らの思惑通りとなった。
「(『神速』で敵軍に突っ込みながら)とっとと一人残らず死ねよクソ共が。」
「逃げられると思ったか?喜べ、テメェも地獄行きだ。(生き残りに追い付いて斬り裂く)」
「お前ら、何か手伝えることあるかぁ?いや手伝わせろ!俺、手ェ空いてるからさ!」
【関係者】
*ハルシャ・グレイ【illust/117200807】
・樹海での戦闘後、戦火の影響で隠れ家を失い途方に暮れていた彼女を「ガオレード」に勧誘した。三年ほど前に義賊であるハルシャから数回ほど施しを受けていたらしく、その恩返しもあったとのこと。
・彼の遺体はハルシャが根性で探し出し、「庭園墓地シルヴァチカ」【illust/115765928】に埋葬している。
・因みにハルシャに対して淡い恋心を抱いていた。その一方で彼女には好きなようにこの先を歩んでほしいとも思っていたようで、想いを伝えるつもりは無かったらしい。
「何つーか...アイツには沢山借りを作ってたからな。これくらいしないと気が済まなかったんだよ。」
「好き...ではあったけど、ハルシャには自由がよく似合う。俺の気持ちでそれを縛るなんて、俺自身が嫌なんだよ。」
*アルテミスさん【illust/118545797】
・イザヴァン帝国での市街戦で交戦し、敗れた相手。明らかに格上だったはずなのだが、持ち前のスピードや技範囲の広さを活かして喰らい付いた。激戦を繰り広げていたものの、頃合いと見て離脱を試みた瞬間に前脚を容赦なく折られ、そのまま止めを刺された。
・一方で彼の狙いは皇国側の実力者であるアルテミスさんを足止めし時間を稼ぐこと。この戦闘の間に本来の目的である別メンバーの破壊工作はしっかり遂行され、皇国軍に打撃を与える結果に終わったそうな。
「テメェの思考なんざ全ッ然理解できねぇ。つーか黙れ。」
「何を考えていようが関係ねぇ、テメェの相手は俺だ。」
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※投稿が第三章期間中なのでイベントタグを使用しております。ご了承くださいませ。
2024-05-24 03:06:29 +0000