ピクミン科
通称:黄ピクミン
和名:ミミヅキピクミン
学名:Pikminidae auribus
出現:2.まどいの水源
3.迷いの雪原
4.-焼きおこし工房、手分けファクトリー、まっくらトンネル、ひミツの坪庭、スクラップディスコ
耳のような”ひだ”と鮮やかな黄色の皮膚が特徴。花は白色。
多くの生物にとって危険な電気に対して完全な耐性をもち、皮膚も静電気を溜めやすい性質。その上で電気を好む様子すら見受けられ、体に通電することで花が咲くことも確認されている。電気によって全身の細胞が活性化したりしているのだろうか。
ピクミンは本来植物の根であり、筋肉や脳の神経回路などの代替となる組織を進化の過程で手に入れたとされる。しかし、黄ピクミンに限っては電気への完全なる耐性をもっている以上、他のピクミンや原生生物とは全く異なる神経伝達方法を取っている可能性がある。
また、その耳のようなひだで空気抵抗を操作して高く跳んだり、素早く穴を掘ったりできる。これらのことからあの薄いひだの皮膚はある程度の強度を誇り、筋肉もあるようだ。
2024-05-11 09:55:01 +0000