【ゼクシード弍章】毒の触手【交流】

ソラ

森を探索するユースティアとエレミア
ふと物陰から物音がし、音のする方へ行くとガ/ラ/ル/サ/ニ/ー/ゴとミ/ロ/カ/ロ/スの二人組が歩いていた
少し負傷してる様でこれはチャンスと見て二人の前に立ち塞がった

「また現れたか。こちとらさっきバトルしたばっかりだってのに」

「グレイスくんは下がってください」

「ばーか、二人で戦うんだよコア」

言葉のやり取りを見るにとても仲が良さそうだ

「ユースティア、行ける?」

少し心配そうな顔をしてユースティアを見上げるエレミアが居た
ユースティアはエレミアの頭に触手を置き

「・・・^^(大丈夫だよエレミア)」

そう笑うと、魔法を解除し元の大きさに戻った

「で、デッケェ」

「はわわ、いきなり大きくなりましたよ」

二人はいきなり大きくなったユースティアの姿に開いた口が塞がらなくなっていた
驚くのも無理は無いだろう。しかし、この大きさこそが本来の彼女なのだ

「⋯(本当は絡め取りたいけど、敵だから倒さないと)」

ユースティアは髪の触手から毒の液を垂らしそれを纏わせ

「⋯(えっと、彼女から攻撃しよう)」

と攻撃する相手を決め、ガ/ラ/ル/サ/ニ/ー/ゴに目掛けて『ど/く/づ/き』をくりだした

【判定】→7 成功 4pt (攻撃が命中したことによりコアのからがやぶれてしまった 残りHP4 )

☆お借りしました

・コア【illust/117777008

・エレミア【illust/117444804

うちのこ

・グレイス【illust/117776857

・ユースティア【illust/117511055

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2024-05-11 04:55:15 +0000