続いてのデモンエクスマキナの48ドットリメイク、クロンダイクと同じ理由でこれまでは3Dモデルの画像採取がほぼ不可能だったこの人です。
32ドットの時には不可能だった左頬の大きな傷跡をドットに反映したい!とは思っていたので、今回それを果たせた形ですが……この人は3Dモデルだと傷のある左からのアングルのシーンがほとんど存在せず、まずそこで一苦労。
ただボーンボックスと違って出番そのものは多い人なので、それはなんとかなりましたが。
そして48ドットにして初めて気付く、髪の毛の表現の難しさ。やたらと細い目は今回も難しいだろうと思っていましたが、まさかその独特な髪の表現で悩まされるとは露にも思わず、結果として7週も連続で続いていたpixivへの投稿が途絶えてしまう事に。
ちなみに連休の自由時間の半分くらい、この人の髪をドットでどう表現するかの試行錯誤に費やしていたような……
絵的な話をすると、32ドット時代に比べるとおっさん度は格段に上がったように思います。というか以前の32ドットは年食ってる感が出てなくてとても40過ぎたおっさんには見えなかったですね……
ただ最初からドット表現が難しくある程度は妥協するつもりだった目、そして試行錯誤の末でなんとか納得行く感じに持って行った髪についてはまだやりようがある感はあり、それが少し心残りではあります。
自己評価:★★★★☆
2024-05-07 11:11:54 +0000