九年の推敲の果ての推敲した件のキャプションと推敲。

ちゃわかし
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西暦2016年9月、段ボール小屋の中で「谷将棋」という新しいゲームのアイディアが出た。
小生の発明の一つ。
参考動画↓
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他の発明は、YouTubeで見せている発明楽器の秋津人や、六重反転プロペラ機構等。

この谷将棋、簡易的な手動の装置を作って所属している同人サークルの者と対戦したらこれは面白いと評判。
装置を本格的に作って売れば収入になるかもと思った。
しかし、リアルでこの動作を実現するメカニックが思いつかない。
年に二、三回はメカニックについて考える事があるがもう九年経ってしまった。
特許取ろうにも取るお金様、保持するお金様が無い。
偶に小学生等が特許取ったニュースが出るが、誰のお金様で取って誰のお金様で保持しているんだくそ。
そんで昨日、同人誌即売会の催し物があって漫画やCDを出品する為出掛ける直前、そう言えば去年の催し物で、他のサークルがよくわからないボードゲームを出品して客と遊んでいたのを見た事を思い出し、
あれ凄く羨ましいな自分もあの様に客と対戦したいと思い、
部屋のその辺に落ちていたメモ帳を一冊持って行って、催し物の時間中にメカニックを考える事にしたのです。
この九年、からくり人形の様に歯車等で一サイクルの動作を行えないかと考えていたが、よく考えたら簡単なプログラミングは出来るのだから電子制御で動作させれば良いのかと思い至り、考えて一応のシステムの決着を見た。
もう少し推敲かしら。
問題はコンピューターから作らねばならない事、いくらになるのかわかんない。
心身ともに芸しか出来ない身体なのに芸の仕事買えない誰もくれない。
くそ。
誰か助けて。

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2024-05-05 14:49:46 +0000