ハンガリーのピアニスト、フランツ・リストのピアノ曲『ダンテを読んで - ソナタ風幻想曲』(Après une Lecture du Dante - Fantasia quasi Sonata)よりリストがダンテの「神曲」を読んで着想を得たとされるそうで、冒頭の不協和音のフレーズが特徴的な15分以上もする長大曲。演奏難易度はむちゃくちゃ難しく、当然、自分は弾けません(笑)。が、聴き応えのあるお気に入りの曲の一つであります!
2024-05-04 13:12:45 +0000